
「チップ、がんばれ!!!」
久しぶりの日記ですが、
まさかこんなことを書くことになるとは・・・
ネタがないのは、幸せなことですね

これから書くのは、本当にあった出来事です。
今もチップはがんばっています。
ほかの人にはこんな目にあってほしくない。その一心です。
2006年6月13日
18時すぎに帰宅して、まだ時間が早かったので、河原にいくことにする。
その前にそらとチップの背中にフロントラインをする。
自転車のカゴに二人を乗せて、多摩川河川敷に向かう。
河川敷について、5メートルほど歩いたところでチップが座り込んで、
左後ろ足を激しくなめ始める。
最初は何か足についたのかと思うが、そのあとから足を地面について
歩けない状態。その後も激しく足をなめて、足を触ると、
ブルブル震えている状態。
チップがほんとに気が狂ったように足をなめていて、
なんかおかしい!と思った私。
どうしよう!!どうしよう!!
パニックになってしまった。
財布をもっていなかったため、
チップを抱いて、そらを自転車のかごにいれて急いで、家に帰る。
家に帰っても、チップはびっこを引いている。
かかりつけの病院に電話をするが、休診日。
夜中も診療を行っている病院をネットで検索したところ、
「Tセ○ター動物病院」を発見。
電話をしたところ、「つれてきてください」といわれたため、
連れて行くことにする。
家を出発して、会社帰りのSさんと一緒に電車で病院に向かう。
チップはいつものように電車の中では鳴いたりしていた。
病院に到着して、
診察台にのせたチップはやはり左後ろ足がふらついている。
河川敷での異常の様子を説明。
とげが刺さったか、捻挫かもしれないので連れてきたと説明。
・院長「椎間板ヘルニアかもしれませんね。
今、足を力いっぱいつねっているんですが、全く反応しない。
麻痺しているのかもしれませんね。
椎間板ヘルニアの場合、24時間以内に手術をしないと手遅れに
なりますから。」
足を少し触っただけで、ほかに体にさわったりすることなく、
・院長「レントゲンと血液検査と脳の検査をしましょう。
まだ椎間板ヘルニアかどうかわかりませんから」
ダックスフンドにとってヘルニアは「かかりやすく重い病気」という知識が私達にはあったので、その言葉にまた少しパニックになってしまう。
・院長「とにかく検査しましょう。待合室で待っていてください」
・院長「検査の結果、血液やレントゲン、脳の検査では異常がなかったですね。
やっぱり椎間板ヘルニアかもしれません。
しかし、これから造影もやってみます。1時間ほどかかりますので、
時間つぶしてきていただけますか。終わりましたら電話します」
その際、治療の同意書を記入。
院長から電話がある。病院に向かう。
・院長「検査の結果、血液には異常ないですし、
今の段階では椎間板ヘルニアでもないと思います。
しかし、胃にいっぱいなにか入っています。
吐かせようと思って、嘔吐剤を飲ませてみましたが、吐かないんですよ。
何か変なものを食べたということはないですか」
・私「河原で、草を食べているのは見ました。
でも、それ以外は思いあたらないです」
・院長「そうですか。それかもしれないですけど、
これはおなかを切って取り出すしかないですね」
・私「おなかを切るんですか?
胃に何かあるから足が動かなくなるなんてことあるんですか??」
・院長「それはありますよ。胃に変なものがあると、
人間だって嫌でしょ。
そのストレスから足が変になったり、なめたりしたんですよ。
いずれにしても、早くこの胃に入っているものを取り出さないといけませんので、
これから手術を行います。
メスの避妊手術と同じようなものなので、簡単な手術ですよ。
心配することはないです。明日の朝11時に迎えにきてください」
私達「わかりました。よろしくお願いします」
このとき、入院のカゴに入っているチップを見させてもらう。
そのときには口に白いものがついていて、心配そうな顔でこっちをみている。
しかし、吼えていたので、大丈夫と思い、病院をあとにする。
ここまでは、院長を信用していて、チップが治るんならと、
手術に同意してしまったのです。